失恋男の復縁奮闘日記#11
→#10の続き
厳密には#9の続きになるが、心理学を知る事で少しだけで客観的に自分を見る、とゆーよりは知る事ができる。
元カノの事をそこまで好きじゃなかったはずなのに何故こんなに辛いのか、以前書いた通りゲインロスが1番の理由だろう、など様々な理由で好きとゆーよりは執着なのかなと解釈できる状態だ。だが単にいなくなって初めて大切さに気づいた可能性もありえる。
どちらにしろ言える事はたとえ頭では理解していても心は全然追いつかないという事だ。
頭と心のスピードにかなりの差があるらしく、この差が辛さの原因のひとつでもあるようだ。
心理を知り、己を知っても失恋でのダメージのコントロールは容易ではない。
年が明け、今現在別れて約2か月半になる今でやっとほんの少しだけ頭と心の距離が縮まった気がする。
好きっていう気持ちは薄まらないが、辛い気持ちは少しは薄まった気がしてるからだ。
別れた直後と違って物欲だったり、食欲だったりがちょっとだけ戻ってきたのもある。
時間療法ってのはほんとに効くもんだな。
どんな辛い事もやがては忘れていけるんだな。
綺麗さっぱりは無理だろうけど、それでも軽くなっていく。
結局は心理学や自己啓発、友達と遊ぶ、趣味に打ち込むよりも結局は、
時間療法。時が解決する。
これが1番効くな。自律神経を整える為にも筋トレとかしたりしたがしている時は気持ち的に楽だったが、やはりその時だけだ。
やっぱり時間だな。
現に今は最初飲んでた薬の量が3分の1に減った。
まぁここまでの道のりもかなり辛いものだったけどね。
心と体に良い事を手当たり次第に取り入れてきた。沢山の記事を読み、動画を見て学んだ。
やっぱり人間死なない程度に食べてるんだったら次に大事なのはやはり睡眠だ。
だから眠りについても学んだ。まだ睡眠導入剤は使用しているが以前と比べるとかなりマシになった。
主な取り組みは、禁煙、断酒、断カフェイン。
これを今もおこなってる。
断酒は友達とのご飯の時だけは守ってないが基本飲まない。
酒は寝付きはよくなるが、眠りが浅くなるデメリットと依存性があるので普段は飲まない事にした。
毎日飲んでたビール、コーヒー、タバコを睡眠の為に全部やめた。これだけ一気にやめて楽しみがないとか逆にストレスとか思われるかもしれないが、僕にとってはこれを辞めれば寝れるのならと思えば何の辛さもなかった。
それよりも眠れずに元カノの事を考えては悲しむ毎日を何とかしたい気持ちが強かった。
しっかり眠り、セロトニンを分泌させ前向きな気持ちを手に入れたい、楽しい事を楽しいと感じたい。
この願いを叶える為に休みで規則正しい生活や健康志向な食べものなど健康マニアにだんだんとなっていったw
健全な心は健全な体からうまれる。
これを信じ、適度な運動、野菜ジュース、サプリメントを毎日とったり、ずっと行ってなかった歯医者に通うようになったり、肩の治療を始めたりとまぁ色んな事を始めた。
復縁とは関係ないように見えるかもしれないが、もちろん今おこなってる事は復縁に関係あると信じてるからやっていられる。
復縁するにあたって、まずは壊れた自分の修理作業。
失恋して復縁を希望する人がよくする事が
自分磨き!!
よくするというよりは、色んな復縁サイトで必ずと言っていい程、やりなさいと書いてあるかだ。
#12に続く…